5. 規則動詞(現在形)

イタリア語の一般動詞には、3種類の活用があります。1つ目が語尾が "-are" で終わるもの。2つ目が語尾が "-ere" で終わるもの。3つ目が語尾が "-ire" で終わるもの。

それぞれが主語に合わせて、6種類の変化をします。イタリア語は主語を省略することも多いけど、この動詞の変化で主語が何なのかが分かるので、間違えた変化で言ってしまうと、主語も変わってしまうので、要注意!

まずは、"-are" 動詞。最後の "-are" のところがそれぞれ表のように変わります。

原形 palrare(パルラーレ)話す

io palro

tu palri

lui / lei / Lei palra

noi palriamo

voi palrate

loro palrano

こんな風に一つの単語を全部の変形で言ってしまうと慣れてくる。次女も冬休みに全部ノートに書いて覚えました。

【では、問題!】下記の動詞を6種類の変化で書いてみよう!

comprare(コンプラーレ)買う

giocare(ジョカーレ)遊ぶ

lavorare(ラヴォラーレ)働く

ascoltare(アスコルターレ)聞く

suonare(スオナーレ)楽器を弾く

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