日本料理チャレンジ!

お友達がローマから醤油を

買ってきてくれたので、

日本料理をしよう!と思って、

子どもたちにリクエストを聞きました。

2人とも声をそろえて言ったのは「餃子!」

でも、餃子の皮は売ってない。

自分たちで作ってみようか?と

ネットで調べて、いざ挑戦。

前回、手作りの皮を作った時

(私はやったことすら覚えてないんだけど)

皮が分厚すぎた!と子どもたちが言い出し、

夫が家にあったパスタマシンを

出してくれました。

材料は簡単にそろったので、

豚ミンチ、ネギ、薄力粉(farina tipo00)、

ミネラル、醤油、酢、塩、お米(rizo)で

いざスタート。

醤油が減塩タイプのたまり醤油で

味見した時にはちょうど良かったけど

日本の減塩タイプよりも

だいぶ薄味になってしまったので

次回作る時は、もう少しミンチに

塩を入れよう。

そして、餃子の皮はパスタマシンで

3、5、6と徐々に薄くしていく感じで

6以上薄くすると、包みにくくなるかな。

最初はちゃんと餃子の形っぽく

ひだを入れてみたりしたけど、

手作り皮の時にはひだをつけると

分厚くなりすぎるから

普通にくっつけるだけの方が良さそう。

酢醤油は、家にあったリンゴ酢と合わせて

1:1で作ってみて、

最初リンゴの香りが強いかなと思ったけど

食べるとちょうど良くておいしかった。

お米は、炊き始める前に30分水に浸しておいて

それから沸騰するまで強火、中火で10分、

火を止めて余熱で蒸らしを10分、

それでやっと蓋を開けてかき混ぜる。

なかなかいい出来具合。

イタリアでこのくらいのご飯が炊けて、

餃子も食べれるなら、日本食が恋しくて

帰国する必要はなさそう。

ただ、3人で作って、料理〜片付けまでで

2時間くらい。

疲れ切って、「次回は1年後ねー」で

みんな同意してました(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です