クリスマスイブはお肉は食べない!
日本でのクリスマスの食事のイメージは、
ケンタッキーがめちゃくちゃ売れてるように
チキンを食べるイメージだけど
クリスチャン的には、
お肉を食べたらダメな日だそうです。
元々は、毎週金曜日、
Mangiare di magro
(マンジャーレ ディ マグロ)
ってことで、
淡白な食事をする日があったそう。
なので、お肉じゃなくて
魚を食べる日だったけど、
今は毎週それをしてる人はなかなかいない。
ただ、一年の中で、Natale(ナターレ)と
Pascua(パスクア)の前日は、
(キリスト誕生のクリスマスと
キリスト復活の復活祭の前日)
Mangiamo magroをまだやってる人が
多いそう。
なので、今日のメニューは
ランチが海老のトマトクリームパスタ、
ディナーがサーモンのマリネ、
ムール貝のパスタ、
タコとポテトのサラダ、
ツナのポルペットーネ。
生ハムも一切なしの一日でした。
食事の合間にプレゼント交換をしたけど
プレゼントが宙を舞いながら(笑)
大人も子どもも大はしゃぎでした。